青年局全国一斉街頭行動

平成28年06月05日

 6月5日、青年局(局長 鳴海県議)は「北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決」並びに「平和安全法制」をテーマに八戸、三沢、青森、弘前で街頭演説を実施、地元青年局メンバーのほか津島淳(衆)、滝沢求(参)、7月の参議院選挙の党公認候補予定者である山崎力(参)が参加した。
 鳴海青年局長は、核・ミサイルの実験を繰り返す北朝鮮の危険性に触れ、抑止力の必要性と拉致問題の一日でも早い解決を訴えたほか、山崎力(参)は、平和安全法制について「安倍総理をはじめ、自民党の中で誰一人戦争をしたいと思っている人はいない」「抑止力を高め、戦争を起こさないための法であり、徴兵制はありえない」と述べ、平和安全法制の必要性を訴えた。

【八戸市を皮切りに、三沢市、青森市、弘前市で全国の青年局が統一のテーマを訴える全国一斉街頭活動をスタート 写真はマイクを持つ鳴海青年局長】

【三沢市の街頭でマイクを持つ山崎力参議院議員】