平成29年女性局大会

平成29年11月26日

 11月26日、女性局は党員約70名参加のもと「女性局大会」を開催、笹原はるよ女性局長による主催者挨拶の後、成田一憲筆頭副会長、木村次郎衆議院議員、津島淳衆議院議員が挨拶、続く議事では「平成28年女性局活動報告」、選挙必勝に向けた組織づくりなどを掲げた「平成29年女性局活動方針(案)」を原案どおり承認、また、挨拶の中で退任を表明した笹原局長の退任を承認。
 最後に「党員獲得、組織の拡大は、女性局に与えられた使命であるとの決意で活動に邁進していく」としたアピール案を承認、大会後は滝沢求参議院議員が講演した。

 ○資料1【平成29年女性局・青年局活動方針
 ○資料2【大会アピール

【長年にわたり、女性局の役員を務めさせていただき、野党の時もあったが、信念を持ってやってこれたのは、党員・党友はもちろん、仲間の支えがあったればこそと感謝申し上げますと退任の挨拶をする笹原女性局長】

【男女共同参画という言葉が聞かれ始めてずいぶん経つが、現在、国は幼児教育の無償化、人づくり革命、働き方革命などを打ち出しており、われわれもしっかりと政策としてまとめ、女性の皆様の地位向上と、社会で活躍できる体制を構築していくために取り組むと挨拶する木村次郎衆議院議員】

【人口減少という厳しい状況の中、教育の無償化を段階的にやっていくということを訴え、多くのご理解・共感をいただけた。われわれは、この選挙で受けたご恩をしっかりとお返しするとの思いで、一つ一つの政策を着実に実行していくと挨拶する津島淳衆議院議員】

【約70名の女性党員が参加した女性局大会】

【安倍総理が重要政策として掲げている女性活躍社会推進のため、ご理解とご支援をお願いしたいと挨拶する滝沢求参議院議員。その後、約1年間務めた外務大臣政務官の在任期間中に訪れた国や地域を紹介、経験を活かしながら本県発展に取り組んでいきたいと講演】