平成30年女性局・青年局合同大会

平成30年11月18日

 11月18日、女性局(局長 櫛引県議)、青年局(局長 花田県議)は、女性・青年党員約150名参加のもと「女性局・青年局合同大会」を開催、主催者挨拶の後、江渡県連会長、滝沢参議院議員、津島衆議院議員が挨拶、続く議事では「平成29年女性局・青年局活動報告」と、統一地方選挙・知事選挙、参議院議員選挙必勝に向けた活動、組織の強化などを盛り込んだ「平成30年女性局・青年局活動方針(案)」を原案どおり承認、任期満了に伴う女性局役員の改選では、櫛引女性局長が選任された。
 最後に「全選挙で勝利するために、全ての女性・青年党員が自覚を持ち、活動の原動力となるべく邁進し、強靭な党組織を築き上げることを誓う」としたアピールを承認、大会後は、青年局次長の鈴木隼人衆議院議員並びに県健康福祉部こどもみらい課の最上課長代理が講演した。

 ○資料1【平成30年女性局・青年局活動方針
 ○資料2【大会アピール

【本年は児童虐待防止を訴える街頭演説や三沢基地視察など、皆様のご協力で有意義な活動をすることができた。地方の声を一つでも多く中央に届けるため、これからも団結し、青年局ともども頑張っていきたいと挨拶する櫛引ユキ子女性局長】

【青年局は45歳以下の地方議員や会社員など、多岐にわたる職種で構成されるチームであるため、色々な意見がある中でもチームが一丸となって活動に邁進していく。来年の選挙イヤーにしっかりと勝ち抜くため協力をお願いしたいと挨拶する花田栄介青年局長】

【来年は陛下のご退位、サミットやラグビーのワールドカップのほか、統一地方選挙、知事選挙、参議院選挙と大変忙しい年になるため、何があってもきちんと対応できる形をつくっていくことが重要である。女性の視点からどういう地域づくりをすれば良いか、青年局は若い英知を結集してどういう地域をつくるのか、日々考えながら活動に邁進していただきたいと挨拶する江渡聡徳県連会長】

【来年の参議院選挙に公認候補としての決定をいただいた。女性局と青年局のご協力をいただきながら、より丁寧に、より愚直に一歩一歩戦いの駒を進めてまいりたい。より強く元気な青森をつくるために、全力で取り組んでいくと挨拶する滝沢求参議院議員】

【災害時の避難所では最近、仕切りが立てられるようになっており、女性局ならではの視点で声を上げ続けると必ず変わるという例ではないかと思う。女性局のハッピーオレンジ運動や青年局の拉致問題を訴える街頭など、より熱を込めた運動をすることで必ず実現できるため、一層の活動を期待したいと挨拶する津島淳衆議院議員】

【約150名の女性・青年党員が参加した合同大会会場】

【休憩時間中には災害復興チャリティーバザーを開催、多くの善意が寄せられました】

【鈴木隼人衆議院議員は、「日本再生に向けた3本の矢」をテーマに、世界の経済や環境・教育問題の厳しい現状を解説しながら、テクノロジーや人づくりを通じた新しい国づくりの重要性について講演】

【県こどもみらい課の最上課長代理は、児童相談所で取り扱う相談内容の変化や対応数の増加など児童虐待の現状を説明、虐待を深刻化させないために一人で対応しないこと、全国共通ダイヤル189番の活用することなどを呼びかけた】