第66回自由民主党青森県支部連合会定期大会

平成27年05月16日

 5月16日、党員・党友約300名参加のもと第66回県連定期大会を開催、はじめに、神山幹事長が党情について報告、その中で衆議院議長就任を受けた大島前会長の辞任並びに江渡新会長の選任が報告、承認された。
 続く議事は、平成26年党務報告等のほか、熊谷政調会長が「東日本大震災からの創造的復興」や「元気な青森県を創るための積極的な経済対策」など9項目の基本政策、組織力の鍛錬などを掲げた党活動からなる平成27年党運動方針案(※1)を提案、いずれも原案どおり決定した。
  議事終了後、大会は動議により知事選挙必勝に向けた総決起大会とし、江渡県連会長、滝沢参議院議員、赤石参議院議員、山崎参議院議員、津島衆議院議員、江渡衆議院議員、木村衆議院議員が挨拶、その後、三村申吾知事が決意表明、最後に、「地方が主役となる豊かな青森県を実現するため、持てる力を結集し、知事選挙に勝利する」とした大会アピール案(※2)を承認、ガンバローコールで閉会した。

 ○資料1【平成27年党運動方針
 ○資料2【大会アピール

【国会では雇用、安全保障の議論が始まるが、国民の生命・財産を守るため真剣に議論をしてより良い形のものをつくりあげていきたい。私自身も県連会長としてしっかりと仕事を全うするため、皆様のご指導・ご鞭撻をお願いし、全員野球でともに県政発展のために汗を流していきたい、と挨拶する江渡聡徳会長】

【人口減少対策、命を守る政策を中心に4年間活動し、多くの県民が評価している。しっかりとした得票で勝利し、本県の前進のために引き続き三村知事に働いていただきたい、と挨拶する滝沢求参議院議員】

【本県の医療・介護・福祉の提供体制は全国に比べるとまだまだ低く、がんの死亡率のリスクも高い。私はこの現状を何とかするために取り組んでいるが、三村知事による本県の取り組みにも期待したい、と挨拶する赤石清美参議院議員】

【今までの実績と将来の本県の姿を訴え、立派な成績で勝利を収め、投票率を向上させて堂々と勝利して欲しい、と挨拶する参議院国の統治機構に関する調査会長山崎力参議院議員】

【本県の政策は、守るべきものと変えるもののバランスよくやっていかなければならないが、三村知事は県政において未来を変える挑戦を打ち出しており、責任政党としてしっかりと勝利を収めるため頑張りたい、と挨拶する津島淳衆議院議員】

【昨年の総選挙、先般の統一地方選挙とお世話になったことに御礼申し上げ、今度の知事選挙は三村候補の4回目の勝利で、江渡会長の初陣に勝利を与えていただきたい、と挨拶する内閣総大臣補佐官 木村太郎衆議院議員】

【課題が大きいほど政治が力を結集し、前に向かっていかなければならない。一生懸命戦い、しっかりと勝ち、未来の青森を切り拓いていく、そのことをお約束申し上げ決意表明としたい、と挨拶する三村申吾知事】

【川崎由希子女性局副幹事長の発声による知事選挙必勝を期したガンバロー三唱】