女性局東日本大震災被災地研修

令和元年11月12日

 11月12日から13日、女性局は党員約26名参加のもと東日本大震災の被災地である岩手県陸前高田市、釜石市、宮古市を訪問、亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、震災から8年以上経過し、道路や防潮堤といったハード面での復興が進んでいる現状を見学、また、被災した旅館「宝来館」の女将さんの講話や、地元での人材育成・ボランティア活動等をしている「三陸ひとつなぎ自然学校」伊藤代表、旧宮古市田老町ガイドさんの体験談を聞き、自然災害への備えや防災意識、次の世代へと震災の教訓を伝えていくことの重要性を再認識しました。

女性局東日本大震災被災地研修の様子

【震災の様子を語る宝来館の女将さん】

女性局東日本大震災被災地研修の様子

【陸前高田市TSUNAMIメモリアルから見た防潮堤】

女性局東日本大震災被災地研修の様子

【ラグビーワールドカップ会場となった釜石市鵜住居にある復興スタジアムを見学】

女性局東日本大震災被災地研修の様子

【旧田老町で10メートルの防潮堤が破壊された現場】

女性局東日本大震災被災地研修の様子

【震災遺構「たろう観光ホテル」では、震災当日の6階から撮影された映像を視聴】