令和元年青年局・女性局合同大会

令和元年12月14日

 12月14日、青年局(局長 花田県議)、女性局(局長 櫛引県議)は、青年・女性党員約130名参加のもと「青年局・女性局合同大会」を開催、主催者挨拶の後、江渡県連会長、滝沢参議院議員、津島衆議院議員が挨拶、続く議事では「令和元年青年局・女性局活動報告」と、衆議院議員選挙必勝に向けた活動、組織の強化などを盛り込んだ「令和2年青年局・女性局活動方針(案)」を原案どおり承認、任期満了に伴う青年局役員の改選では、齊藤直飛人青年局長が選任された。
 最後に「次期衆議院議員選挙を見据えた党員獲得、組織の拡大は、青年局・女性局に与えられた使命であるとの決意で、組織拡大の先頭に立ち、活動していく」としたアピールを承認、大会後は、前北海道知事の高橋はるみ参議院議員が記念講演をした。

○資料1【令和2年青年局・女性局活動方針
○資料2【大会アピール

【大型選挙が続いた本年は、100カ所街頭など精力的に活動した結果、知事選挙・参議院議員選挙ともに勝利をおさめた。力を尽くしてくださった青年局・女性局の方々に感謝するとともに、これからもご協力をお願いしたいと挨拶する花田栄介青年局長】

【女性局は東日本大震災以降、被災地域に寄り添った活動を続けており、本年は被災地である岩手県陸前高田市、宮古市、田老町を視察した。また児童虐待防止の活動も精力的に行っており、これからもワンチームとして活動して参りたいと挨拶する櫛引ユキ子女性局長】

【今の憲法には、現代社会との矛盾がたくさんある。党是である憲法改正への理解に向け汗をかいていくので、青年局・女性局一丸となって協力し合い、ともに新しい時代を築いていってほしいと挨拶する江渡聡徳県連会長】

【先の参議院議員選挙当選においては、青年局・女性局の皆様には大変なご努力をいただいた。これから先頭に立って元気な青森をつくるため邁進していくとともに、次期衆議院解散総選挙必勝に向け、一歩一歩進んでいくと挨拶する滝沢求参議院議員】

【豪雨などによる被災者の問題、一人親家庭の問題、児童虐待等さまざまな問題が山積している。今一つひとつ解決に向けて邁進しているところなので、女性局・青年局のそれぞれの強みを活かしもらい、一緒に協力しながら取り組んでいきたいと挨拶する津島淳衆議院議員】

【約130名の青年局・女性局党員が参加した合同大会】

【昼休憩時には、震災復興チャリティーバザーを開催】

〇前北海道知事 高橋はるみ 参議院議員

【『北東北と北海道のさらなる連携の強化について』をテーマに、北東北・北海道はとてもすばらしい観光資源である縄文遺跡群が世界文化遺産登録への期待が高まっていること、新幹線開通により観光客の還流が生まれて新たな経済圏の形成がされていること、まぐろ女子プロジェクトを例とし、共通する特産物を活かす町おこし等、いろいろな分野で協力し行動力を発揮していきたいと講演をする高橋はるみ参議院議員】